「飲食」を高松株式会社で行っている斉藤史郎さんの話

どんな仕事をしているのか

ここの従業員は、かけ声がとても元気です。お客様が来店される度にかけ声を言います。それは、お客様がお帰りになられる時も同じです。ここでは、来店して頂いたお客様の記憶に少しでも残っていたいという気持ちから全スタッフがド真剣にお客様を迎えてド真剣にお客様をお見送りします。料理の口に合う、合わないは人それぞれあると思います。美味しいという記憶があったとして何処の店だったのかを忘れてしまっている時があります。そういうお客様の為にもかけ声で記憶に残ってもらい忘れられないようにしています。

斉藤史郎がこの仕事にこだわる理由

昔から人に何かをするのが好きでした。その好きが仕事になっただけです。ただの飲食にこだわっているのではありません。私は、高松株式会社の飲食店にこだわっているのです。いくつになっても元気になれる!と思える飲食店は記憶に残ります。人の記憶に残る飲食店で働きたいと思っているのです。この店はそれがかなうと思っています。

この仕事の魅力と楽しさとは?

自分がされて嬉しいと思うことはお客様にしても不可解な気持ちにはならないと思います。お客様に対してどういう接客をすればお客様が喜んでくれるのかを日々の業務で思考錯誤しながらできることがこの仕事の楽しさであり魅力であります。ある時このおもてなしが最高だと思っていてもそれが全ての人に当てはまるわけでもありません。そうなると又新しい方法を探さなければいけないのです。それが又この仕事の楽しい所です。