プログラマー 高島 陽子さんが語る「仕事の魅力」

人と情報をつなぐ架け橋を作る

Webを動かすのは自分。そう断言するのは高島さん。高島さんはWeb制作会社でプログラマーをやっている。入社5年、どんなプログラムもサクサクとこなす彼女は、職場での信頼も厚い。分からないことがあると、彼女に聞く人も多いとか。
頭で思い浮かんだものが、どんどんプログラムになって出てくるの。指がどんどん動き出す…。とてもやりがいを感じている。私にとって天職だ。と高島さんは言いました。やりがいのある求人を探しているなら、プログラマーに転職してもいいかも!

 

プログラムで動的ページへ

私はPHPというWebページを動作させるプログラムを扱っています。買い物カートのプログラムをよく作っています。お店によって、買い物カートの希望が違うんですよね。なので、それぞれカスタマイズしていって納品します。
他にも、いろいろ作ります。データベースを使って、情報を管理したりしています。情報は、コンテンツでも商品でも何でも管理できます。
自分が一から作ったプログラムが完成した時は感動ですね。なかなか1回で完成することはなく、バグ修正に時間がかかることもあるんですが、絶対に仕上げてみせるという気持ちをいつも持っています。と高島さん。前向きな気持ちが良いプログラム開発につながっているんですね。