株式会社 浅見コンシェルジュ 社長・浅見富永の提案力

人を幸せにするこつとは?

お客様がどのような結婚式を望んでいるのか。それを私達が予測して届けるということは難しい。人それぞれどういった思いで結婚を望んでいるのかなどは正に10人十色状態。

だからこそ私達は「提案」という形でしかしない。

それが浅見が考えるコンシェルジュの仕事。そして、彼女が提案する内容は常に相手を驚かす内容である。

 

 

なぜ、そのような提案ができるのか。

私が考える理想の結婚式をお客様に届けるだけです。それが私の仕事だと思うのです。しかし、お客様も様々な事情を抱え込んでいるのが現状。その中で、私が納得の行き、お客様の出せる予算の中で精一杯のことを提供する。それを日々行っているだけです。
例えば、求人広告の営業マンがクライアントへ赴き、お客様の出せる精一杯の予算をフル活用し、転職経験者を集める。それと似たようなものなのかもしれません。
私達取材班は、この喩えには賛同できずにいたが、彼女が抱える「お客様を満足させる」と言う強い意思を垣間見た。
そして、お客様への提案をしている時の彼女は正に仕事のプロ…徹底的にヒアリングを行い、お客様の満足ができる提案を行なうのだ。
仕事が終わった後、彼女は私達に日報を見せてくれた。そこにはできなかった項目に対して次自分がどう乗り越えるのかが具体的に記載されていた。
プロは決して現状に満足しない。彼女はその言葉を発して家路に向かった。