一品料理の提供者は私ですよ
『いらっしゃいませぇ』始めは、ホールのアルバイトだったんですよ。厨房の人の入れ替わりが
多くて、何度か厨房に入っていたんですが、今ではそのまま厨房の一品料理の担当になっていますよ。
と可愛い声で話すのは山中 薫里さん(22)
ホールから厨房へと最初に言われたときは、一回だけなら、と思っていたんですが、後を引く感じだったんです。ホールと違って1つ1つに対しての作業の奥が深いんですよ。女には出来ないと思っている人がいるかも知れないので言うんですが、女ができないのは寿司職人くらいで創作料理でも女は出来るんです。会社で『だから女は』何か言われている人は転職先にどうですか?笑
今の夢はカウンターで
今まで、何度かカウンターで焼き鳥をお客様に提供した事はあるんですが、ホールで働いている時に見ていただけで教えてもらったことはないんですよ。そりゃー本当に焼くときは基本的な事を教えてもらいましたが、後は体で覚えさすって感じですかね。職人の求人は出してはいるみたいですけど私ができるようになれば広告代の経費も削れるし一石二鳥じゃないですか!山中さんの趣味は、音楽でバンドを組んでいて担当は、ドラムなんだそうです。休みの日はライブハウスに行って練習ばかりを繰り返していると聞きました。最後に一言お願いします。
山中 薫里: 今は、この言葉が大好きです! 『NO MUSIC, NO LIFE.』