従業員が行なう接し方についてどう管理するのか?
常に「きてくれてありがとう」と言う思いを持って私は仕事をしていますね。従業員にもいくら求人を見て軽い気持ちで転職してきたものやアルバイトの店員であっても、「自分がしていただいて最高なことを相手に届けろ」と伝えています。私もこの企業を立ち上げた当初は目の前の出来事に必死に行っていました。時に残業時間が睡眠時間を下回ることもありましたし・・・しかし、こうした一歩一歩がこうして大きな会社になるまで成長できるきっかけになったと思うのです。
食の安全についてどう考えるのか?
最近「食品の偽装」が多くなってきているように思えるのです。それも有名なお店で。私達はそういった出来事を徹底的に防ぐために、従業員の人事異動にまず力を入れています。やはり、同じ場所で仕事をしていると怠けてくるのですね。人間ですからそこは仕方ないと思うんです。しかし、私達の仕事は「ご飯を作り相手に届ける」それだけが仕事ではないんです。例え、一流料理店に負ける食材を使っていても、そこからどうすれば美味しく召し上がって頂けるのか。それを真剣に考えて実行していく。それが私達が目指す「プロ」の仕事です。